太陽と風に包まれて育つコナコーヒー

コナコーヒーは、ハワイ島西部に広がるコナ地区で生産されるアラビカ種のコーヒーを指します。火山性のミネラルを多く含んだ豊かな土壌と、眩しい太陽と心地よい風に包まれながら、ゆっくりとゆっくりとコーヒーは育まれます。コーナコーヒーは、ティピカ種がメインの品種で、「コナ・ティピカ」と呼ばれており、世界のコーヒー生産の中で希少なコーヒーです。

豊かな自然と技術が生み出すアリアナ農園の特別なハワイコナ100%

眼下に太平洋を見下ろし、ファラライ火山山麓に広がるアリアナ農園。ハワイで開催されるカッピングコンテンストでも過去グランプリ受賞経験のある名門農園です。良質なコーヒーを生み出す為に、栽培から加工までを一貫して行い、デリケートなティピカ種を丈夫で大きな樹に育てるために、病虫害に耐性のあるリベリカ種の根っこ部分にティピカ種を接ぎ木して苗作りから行っています。